くも膜下出血。。。その5

くも膜下出血

こんにちは、あきちさです。

先日のこと、くも膜下出血による頭痛で入院しました。

病名は可逆性脳血管症候群。。。

はっきりと決まったわけではないそうですが、

症状から、この病名の可能性が高いとのことでした。

これは個人的な記録です。

私と同じ症状がある方、発症してしまって不安な方、一緒に情報を共有できればと思い、ここに綴ろうと思います。。。

くも膜下出血などは発症から二週間の間に再発することが多いらしく、それくらいは入院になりそうだとわかってきました。

毎週月曜日にMRIを撮ることになりそうだな。。。

と先生が来たタイミングで話をしていると感じ取れました。

シャワーで一度だけ発作があったものの、それ以降はなく。

歩行のリハビリも、スクワットなどのリハビリも血圧の調子の良い日と悪い日と繰り返しながら、でも動けないほどでもなく。。。

順調に感じていました。

24時間測った心電図も異常はないとのことだったので、

以前不整脈を言われた経験があったので安心しました。

しかし、その夜。。。

なかなか寝られず、しまいにはだんだん息がくるしくなるという事態に陥りました。。。

原因は。。。

廊下を挟んで向かいのお部屋にいた患者さんが亡くなったと夜中に気付いてしまったから。。。

こんなに動揺するとは自分でも思ってもみなくて。。。

初めて夜中にナースコールを押しました。。。

循環器科の先生まで来てもらい、

心電図を見てもらいましたが、異常はなく。。。

きっと心労からの症状でしょう。。。と言われました。

心労だと思ったのは次の日の朝で、その時はなんでこんなことになっているのか。

自分でもわからなかったので、すごく怖かった。。。

その日は入眠導入剤をもらって朝5時過ぎにはなんとか寝ることが出来ました。

無意識に近い心の反応で体に異常が起きたという事実。。。

今まで生きてきて、それなりに色々ありましたが、こんなことは初めてで。。。

心の声に蓋をするということに限界がきたのかもしれない、

と感じる出来事になりました。。。

次の日の朝。。。

朝ごはんが配膳されていることにも気付かず、寝ていたようで。。。

重い頭を起こすと食事がそこに置かれていました。

食欲はそこそこあるので、食べ、もう一度横になるとリハビリに呼ばれました。

なんとタイミング悪く、高次機能検査でした。。。

薬で頭が回っていないので不安でしたがなんとかクリアできたようです。。。

今回は注意力検査。。。

何行にも書かれている中から、特定のものを抜き出すというものです。

記号だったり、ひらがなだったり。。。

寝不足の私にはとっても辛い時間でしたが、

ここでもまた、褒めてもらえたので、なんとか平均的には解けているようでした。

あとは、単語を覚えていくような検査。

ある単語につながりのない単語のペアがあり、それをまず覚え、

検査技師が単語をいうとそのペアを答えるというものもありました。

数字を覚えるのもありました。

数字をランダムに聞き、言い終わったところの最後から3つの数字を答えたり、

最後から4つの数字を答えたりというのもありました。

これなんですけど、正直全く自信なかったんですよね。。。

暗記とか苦手だし。。。

しかも終わりがわからないのに、終わったところから遡って答えるって、何???

って思ってたんですよね。。。

でもね。。。

やってみたらできたんですよ。。。

自分でもなんでできるのかちょっと気持ちが悪いくらいできてしまって。。。

ちょっとある意味気味の悪い経験でした。

おかげでまた褒めてはもらえたんですけど。。。

人間の潜在能力ってやつなんでしょうかね。。。

面白い経験でした!

その後も、退院まで、リハビリが続きましたが。

高次機能検査が一番緊張しました。。。

パソコンでおこなったものでは数字がランダムに出てくるので、

7が出てきたらenter keyを押してくださいとか。。。

4の後の7だけ押してくださいとか。。。

あるランダムにひらがなが出てくる音声を聞いて、「と」が出てきた時に机を叩いてくださいとか。。。

とにかく集中力がいるものがたくさんありました。

このテスト、普段なら、気が逸れないように防音室でやるのが常らしいんですが。。。

今はコロナのため、防音室の扉をあけて行うんですよね。。。

これがまた、辛い。。。

隣ではリハビリをしている方がたくさんいらっしゃるので会話だらけ。。。

会話が気になりだすと集中できない!!!

いつもより難易度が上がっている中での検査。。。

本当に疲れました。。。

もしも、もう一度することがあったら、今度は扉を閉めたところでやりたい。。。

いや、そもそも、もうしたくない。。。

再発しないように気をつけよう。。。

と誓ったのでした。。。

次の月曜。。。

朝からMRIを撮り、時間が空いた先生にミーティングルームのようなところに呼ばれ、

画像を見ながらの説明を受けました。

先生から説明を受けつつ画像を見たところ。。。

まず、脳血管が全体的に細いとのこと。。。

これは先天性のものではないか、とのことでした。

そのせいで、親戚などで脳卒中の症状の方が多いのでは、とのことでした。

そして、年齢の割に動脈硬化があること。。。

出血は髄液で洗い流され、綺麗になくなっているので止まったと思って大丈夫だが、

なぜ出血したのかはわからないとのこと。

論文を見ると、この手の出血で再出血はなさそうだということ。

3ヶ月ほどで血管の攣縮の症状もよくなっていることが多いこと。

を説明されました。

治ることがわかってホッとしたものの、

出血の原因がわからないことに不安を覚えました。

この時点では血管の攣縮はほとんど治っておらず、

来週の月曜まで入院ということになりました。

一週間とちょっとですが、痛みは治まったものの、

脳血管の症状に変化がないことが気になりました。

治ると言われても、本当にそうなのか?

原因がわからないということは再発も考えられるのでは?

そんなことばかりが頭をよぎりました。。。

この不安は、身体にも影響があったのか、その日はちょっと血圧高めでした。。。

人間、心の反応は正直なんですね。。。

続く。。。

Photo by Pawel Czerwinski on Unsplash

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